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飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち / モノンクル

¥2,750 税込

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【商品内容】

「彼等を世に出さずに何をすれば良いのか」アコースティック・ポップ・ミュージックの新時代を告げるアンファン・テリブル(恐るべき子供)「ものんくる」、鬼才菊地成孔のプロデュースによって遂にデビュー!!

ギル・エヴァンス、カーラ・ブレイ、チャーリー・ヘイデン等に匹敵する緻密で美しいオーケストレーションによって紡がれる、童謡のような、古いジャズソングのような、シティ・ミュージックのような、しかし残酷なまでに深遠な世界観のソングライティング。それを完璧な演奏力と歌唱力で縦横無尽に表現する若きメンバー達(平均年齢アンダー25)。

作詞/作曲/編曲を総てこなす才人角田隆太はウッドベース奏者として日本ジャズ界のメインストリームで活動中。圧倒的な歌唱力と新鮮さで聴く物を虜にする吉田沙良は若干22歳。トレンドである「実力派女性ホーン奏者」も組み込んだ才能集団。

既にライブハウス・キャパシティではフルハウスを連発する人気を持ち、菊地成孔をして「彼等を世に出さずに何をすれば良いのか」と言わせしめた魅力とカリスマは、ブラジルのミナス派~東欧のアコースティック・プログレ等々といった音楽マニア達のエッジなラインとの共振もありながら全曲日本語で歌われ、圧倒的な共感力と飛翔力で羽ばたく驚異的な集団表現は、13年度のブライテスト・ホープとしてアコースティックによるポップスの限界を軽々と超えてみせる。

菊地が作曲とサックスのプレイの提供をはじめ、ジャケットデザインやロゴのスペリングも含め、女性ヴォーカルもののトータルプロデュースを行うのは、UAとのコラボレイション・アルバム「CURE JAZZ」(06)以来となる。

【バイオグラフィ】

運命の年である2011年1月に角田と吉田を中心に結成。
早くも同年10月にはSG Worksよりファーストミニアルバムをリリース。
翌年1月に行われたmotion bulue yokohamaでの単独ライブは、
結成1周年にして400名余を導引した伝説のライブとなった。
Airplane Labelから実質上のデビュー・フルアルバムである本作のリリースが決定後、
その年の12月に菊地のイベント「モダンジャズ・ディスコティーク」
並びにTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」出演~紹介されるや否や大きな反響を呼ぶ。

【クレジット】

菊地成孔:プロデューサー

ものんくる
・吉田沙良(vo)
・角田隆太(b)
・瀬田創太(pf)
・西村匠平(dr)
ホーンセクション
・平山順子(as)
・石川広行(tp)
・上杉 優(tb)
・小林豊美(fl)
・菊地成孔(ss)*M-3

【収録内容】

01・希望のこと
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)
02・まりおねっと
(作詞:角田隆太 作曲:瀬田創太)
03・FLOWER
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太、菊地成孔)
04・優しさを重ねること
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)
05・~Introduction~
06・春を夢見る
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)
07・穏やかな日曜日へ
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)
08・さようなら
(作詞:角田隆太 作曲:兼松衆)
09・知らない空
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)
10・バクの国から来た少女
(作詞:角田隆太 作曲:角田隆太)

【リンク】

https://mononkul.tumblr.com/

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