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spirals are dancing alone / 喜多直毅 × Frédéric Blondy
¥2,200
【商品内容】 二人の鬼才が奏でる究極のアコースティック・サウンド、奇跡的な 邂逅の記録。 2011年7月、単身渡欧したヴァイオリニスト喜多直毅は、各国で現地ミュージシャンとのセッションを繰り広げた。本CDはヨーロッパ即興演奏シーンの第一線で活躍するピアニスト、フレデリック・ブロンディと共に、パリ・Saint-Merri教会で録音されたものである。 【収録内容】 01 . improvisation 1 02 . improvisation 2
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空に吸はれし心 / 喜多直毅+黒田京子
¥2,640
【商品内容】 超人的かつ変幻自在な演奏で強烈なインパクトを与え続ける喜多直毅と即興演奏のフィールドで鋭的な活動を繰り広げてきたピアニスト黒田京子。異才が切り拓く新たなアンセム! タンゴ・ヴァイオリニストとしての傑出した評価に甘んじることなくアラブ音楽、ジャズ、オリジナルへと大きく活動の幅を広げ、その超人的かつ変幻自在な演奏でシーンに強烈なインパクトを与え続ける喜多直毅。1980年代後半からジャズおよび即興演奏のフィールドで先鋭的な活動を 繰り広げてきたピアニスト黒田京子。出会うべくして出会った二人の異才が切り拓く、ヴァイオリン&ピアノ・デュオの新境地。話題のプログレ・タンゴバンド「Salle Gaveau」のレパートリー『黒いカマキリ Una Santateresa Negra』のデュオ・ヴァージョンを始めとするオリジナル曲に加え、ルグラン、マンシーニ、武満らによる珠玉の名曲を収録。 【プロフィール】 - 喜多直毅 - 1972年盛岡市出身。国立音楽大学卒業後、LIPAに留学し作編曲を学ぶ。卒業後アルゼンチンへ渡り、ピアソラの重要なパートナーであったF.スアレス・パスにタンゴ奏法を師事。帰国後はタンゴバンド『The Tangophobics』を主宰し2002年に“Tangophobia”をリリース。平行してジャズ、ポップス、即興音楽、アラブ音楽等を横断する活動を行う。2004年には小松亮太のツアーおよCD“Tangologue”の録音に参加。最近では鬼怒無月の『SALLE GAVEAU』や、翠川敬基の『緑化計画』等に参加。ソロアルバムとしては“HYPERTANGO”、“HYPERTANGO II”、“VIOHAZARD"をこれまでにリリース。 - 黒田京子- 東京都府中市生まれ。80年代後半、自ら主宰したワークショップ『オルト』では、ブレヒト・ソングを素材にジャズだけでなく、演劇やエレクトロニクスの音楽家たちと脱ジャンル的な場作りを行う。90年以降、坂田明などのバンドメンバーや、演劇や朗読の音楽を長期に渡って務める他 無声映画への音楽提供、ジャズ講座の講師を担当。00年には『オルトペラ・アンサンブル』による音楽劇の公演を行う。04年からは太田惠資と翠川敬基とのピアノ・トリオの活動を始め、08年秋には2作目のCD『ホルトノキ』を発表する。6年「オルト・ミュージック」を立ち上げ、ピアニストを軸としたデュオコンサート「くりくら音楽会」などの企画も手掛ける。 【収録内容】 01. 春 / 作曲 : 喜多直毅 02. 帰心 / 作曲 : 黒田京子 03. 黒いカマキリ (Una Santateresa Negra) / 作曲 : 喜多直毅 04. Moon River / 作曲 : Henry Mancini 05. Women's Dance / 作曲 : Milcho Liviev 06. 泥の川 / 作曲 : 喜多直毅 07. 十五夜お月さん / 作曲 : 本居宣長 ~小さな空 / 作曲 : 武満徹 ~空に吸はれし心 / 作曲 : 喜多直毅 08. ふるさと / 作曲 : 喜多直毅 09. What are you doing the rest of your life ? : 作曲 : Michel Legrand
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VIOHAZARD / 喜多直毅
¥2,640
【商品内容】 ジャズ・フュージョンの疾走感と即興性、タンゴやアラブ音楽で培われた表現力、プログレを彷彿とさせる刺激的なリズムなどが渾然一体となった喜多ワールドが全開。 タンゴから"ハイパータンゴ"、そしてさらなる新次元へ 完璧なタンゴ奏法のテクニックと類まれな即興能力を兼ね備えた驚異のヴァイオリニスト、喜多直毅が遂に放つ究極のヴァイオリン・ミュージック。 全13曲中11曲を喜多のオリジナルが占める本アルバムではジャズ・フュージョンの疾走感と即興性、タンゴやアラブ音楽で培われた表現力プログレを彷彿とさせる刺激的なリズムなどが渾然一体となった喜多ワールドが全開。 黒田京子(p)、林正樹(p)、鬼怒無月(g)、宮野弘紀(g)、伊藤輝(p)、佐藤芳明(アコーディオン)、常味裕司(ウード)、クリストファー・ハーディ(per)海沼正利(per)、さがゆき(vo)ら超実力派ミュージシャンを共演者に迎えアグレッシヴかつ繊細な弓さばきが縦横無尽に繰り広げられる。 ライブで人気の高い「板橋区」、喜多自身が作詞も手がけたミステリアスなバラード「千年前の村」はもとより、宮野、鬼怒が提供した2曲も一度聴いたら忘れられない名曲だ。 【プロフィール】 - 喜多直毅 - 1972年盛岡市出身。国立音楽大学卒業後、LIPAに留学し作編曲を学ぶ。卒業後アルゼンチンへ渡り、ピアソラの重要なパートナーであったF.スアレス・パスにタンゴ奏法を師事。帰国後はタンゴバンド『The Tangophobics』を主宰し2002年に“Tangophobia”をリリース。平行してジャズ、ポップス、即興音楽、アラブ音楽等を横断する活動を行う。2004年には小松亮太のツアーおよCD“Tangologue”の録音に参加。最近では鬼怒無月の『SALLE GAVEAU』や、翠川敬基の『緑化計画』等に参加。ソロアルバムとしては“HYPERTANGO”、“HYPERTANGO II”、“VIOHAZARD"をこれまでにリリース。 【収録内容】 01. 兄と妹 02. 板橋区 03. 2012年 04. 絵の中の戦争 05. NULL SET 06. 吹雪 07. ナオキチカルシラマ 08. 情事 09. 千年前の村 10. 夢 11. 旅する者が出会うのは 12. 機械のカラダ 13. 夜明け 【リンク】 https://www.naoki-kita.com/
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