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ARAMAKI BAND "Phew" Changes II / ARAMAKI BAND
¥3,080
【商品内容】 ベーシスト荒巻茂生の2枚目のリーダー作。録音は全て一発録りで行われた、男気の一枚。 今作は、ライブ感を全面に出した熱いアルバム。普段のライブでのダイナミズム、スピード感を生かした内容。アルバムの最後はツインドラムによる、カオティックなクライマックスでプリミティブな衝動を呼び起こす。 【レコーディングメンバー】 竹内直 : テナーサックス、フルート 山田穣 : アルトサックス 吉田桂一 : ピアノ 荒巻茂生 : ベース 本田珠也 : ドラムス 江藤良人 : ドラムス (6) 【プロフィール】 - 荒巻茂生 - 1966年三重県鵜殿村出身。1996年には大西順子トリオでのワールドツアーに参加(スイスのモントールジャズ・フェスティバル、カナダのモントリオールジャズ・フェスティバル、 ドイツのジャズ・オープン・シュトゥッガルト、フィンランドのポリ・ジャズ・フェスティバル他に出演)この頃スウィングジャーナル誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る。2000年には待望のリーダー作ARAMAKIBAND<CHANGES ONE>を発表。2003年、セカンドアルバムが発売される。2005年に、サードアルバム発表。2008年には初の個人名義でアルバムを発表。 【収録内容】 01. CALLED GAME 02. PHEW 03. BLUES FOR BARRON 04. ALCHEMIST 05. MEMORY 06. KISHU
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ARAMAKI BAND "LIVE" CHANGES III / ARAMAKI BAND
¥3,080
【商品内容】 ARAMAKI BANDの初のライブ盤登場!豪快なステージを自宅のステレオで再現できる奇跡の一枚。本田珠也、竹内直の曲やセルジオ・メンデスの名曲So Many Starも収録。 2004年に行われたライブからベストテイクを収録した今作は『花鳥風月』そんな言葉がよく似合う。ライブの臨場感に加え、サウンドの奥底に和のテイストを忍び込ませたような粋な心意気。 荒巻茂生のオリジナル2曲に加え、本田珠也、竹内直の曲も収録しその他セルジオ・メンデスの名曲So Many Starも収録。アルバムの最後を飾るKUROSHIOは22分に及ぶ3部構成で ARAMAKI BANDの全てのエレメントが凝縮した名曲。 【レコーディングメンバー】 竹内直 : テナーサックス、フルート 吉田桂一 : ピアノ 荒巻茂生 : ベース 本田珠也 : ドラムス 【プロフィール】 - 荒巻茂生 - 1966年三重県鵜殿村出身。1996年には大西順子トリオでのワールドツアーに参加(スイスのモントールジャズ・フェスティバル、カナダのモントリオールジャズ・フェスティバル、 ドイツのジャズ・オープン・シュトゥッガルト、フィンランドのポリ・ジャズ・フェスティバル他に出演)この頃スウィングジャーナル誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る。2000年には待望のリーダー作ARAMAKIBAND<CHANGES ONE>を発表。2003年、セカンドアルバムが発売される。2005年に、サードアルバム発表。2008年には初の個人名義でアルバムを発表。 【収録内容】 01. THE CLASH 02. NEVER FAIL TO COME 03. SO MANY STAR 04. THOMPKINS SQUARE PARK SERENADE 05. KUROSHIO
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From The Far East / 荒巻茂生
¥3,080
【商品内容】 現在のジャズシーンでの代表的なベーシストとして知られる荒巻茂生のニューアルバムは極東をテーマにした渾身の一枚! Airplane Label Store特典!! レア曲『SAMBAKA』のCDR付き!! まさに無常の力学、限界を超えた極東ジャズ!! スウィングジャーナル誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る等、現在のジャズシーンでの代表的なベーシストとして知られる荒巻茂生のニューアルバム。 今作は’極東’という言葉をキーワードにジャズを様々な角度から描くというコンセプト。モダンジャズからフリージャズ等のジャズの歴史的なファクターが集まって構成された現在の極東ジ ズ・シーンの現在進行形がここにある。 参加メンバーは、サキソフォビア等で知られる竹内直(Ts)、ニュー・ハード・バップ・リバイバルの旗手吉田桂一(P)菊池成孔の新プロジェクトやケイ赤城trioへ参加するなど近年活躍著しい本田珠也(Dr)のいつもの面々に加え1970年代より活躍しネイティブ・サンのメンバーでもあった峰厚介(Ts)も参加。 極東という磁場の上で、ジャズの歴史を解体・融解し新しいジャズを生み出していく過程まで、までも含有する現在の和ジャズの一つの到達点となった。 【レコーディングメンバー】 峰厚介 : テナーサックス 竹内直 : テナーサックス、フルート 吉田桂一 : ピアノ 荒巻茂生 : ベース 本田珠也 : ドラムス 【プロフィール】 - 荒巻茂生 - 1966年三重県鵜殿村出身。1996年には大西順子トリオでのワールドツアーに参加(スイスのモントールジャズ・フェスティバル、カナダのモントリオールジャズ・フェスティバル、ドイツのジャズ・オープン・シュトゥッガルト、フィンランドのポリ・ジャズ・フェスティバル他に出演)この頃スウィングジャーナル誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る。2000年には待望のリーダー作ARAMAKIBAND<CHANGES ONE>を発表。2003年、セカンドアルバムが発売される。2005年に、サードアルバム発表。2008年には初の個人名義でアルバムを発表。 【収録内容】 01. Kodo 02. Round Trip 03. Spiral Staircase 04. In The Forest 05. Old Folks At Home
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空に吸はれし心 / 喜多直毅+黒田京子
¥2,640
【商品内容】 超人的かつ変幻自在な演奏で強烈なインパクトを与え続ける喜多直毅と即興演奏のフィールドで鋭的な活動を繰り広げてきたピアニスト黒田京子。異才が切り拓く新たなアンセム! タンゴ・ヴァイオリニストとしての傑出した評価に甘んじることなくアラブ音楽、ジャズ、オリジナルへと大きく活動の幅を広げ、その超人的かつ変幻自在な演奏でシーンに強烈なインパクトを与え続ける喜多直毅。1980年代後半からジャズおよび即興演奏のフィールドで先鋭的な活動を 繰り広げてきたピアニスト黒田京子。出会うべくして出会った二人の異才が切り拓く、ヴァイオリン&ピアノ・デュオの新境地。話題のプログレ・タンゴバンド「Salle Gaveau」のレパートリー『黒いカマキリ Una Santateresa Negra』のデュオ・ヴァージョンを始めとするオリジナル曲に加え、ルグラン、マンシーニ、武満らによる珠玉の名曲を収録。 【プロフィール】 - 喜多直毅 - 1972年盛岡市出身。国立音楽大学卒業後、LIPAに留学し作編曲を学ぶ。卒業後アルゼンチンへ渡り、ピアソラの重要なパートナーであったF.スアレス・パスにタンゴ奏法を師事。帰国後はタンゴバンド『The Tangophobics』を主宰し2002年に“Tangophobia”をリリース。平行してジャズ、ポップス、即興音楽、アラブ音楽等を横断する活動を行う。2004年には小松亮太のツアーおよCD“Tangologue”の録音に参加。最近では鬼怒無月の『SALLE GAVEAU』や、翠川敬基の『緑化計画』等に参加。ソロアルバムとしては“HYPERTANGO”、“HYPERTANGO II”、“VIOHAZARD"をこれまでにリリース。 - 黒田京子- 東京都府中市生まれ。80年代後半、自ら主宰したワークショップ『オルト』では、ブレヒト・ソングを素材にジャズだけでなく、演劇やエレクトロニクスの音楽家たちと脱ジャンル的な場作りを行う。90年以降、坂田明などのバンドメンバーや、演劇や朗読の音楽を長期に渡って務める他 無声映画への音楽提供、ジャズ講座の講師を担当。00年には『オルトペラ・アンサンブル』による音楽劇の公演を行う。04年からは太田惠資と翠川敬基とのピアノ・トリオの活動を始め、08年秋には2作目のCD『ホルトノキ』を発表する。6年「オルト・ミュージック」を立ち上げ、ピアニストを軸としたデュオコンサート「くりくら音楽会」などの企画も手掛ける。 【収録内容】 01. 春 / 作曲 : 喜多直毅 02. 帰心 / 作曲 : 黒田京子 03. 黒いカマキリ (Una Santateresa Negra) / 作曲 : 喜多直毅 04. Moon River / 作曲 : Henry Mancini 05. Women's Dance / 作曲 : Milcho Liviev 06. 泥の川 / 作曲 : 喜多直毅 07. 十五夜お月さん / 作曲 : 本居宣長 ~小さな空 / 作曲 : 武満徹 ~空に吸はれし心 / 作曲 : 喜多直毅 08. ふるさと / 作曲 : 喜多直毅 09. What are you doing the rest of your life ? : 作曲 : Michel Legrand
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VIOHAZARD / 喜多直毅
¥2,640
【商品内容】 ジャズ・フュージョンの疾走感と即興性、タンゴやアラブ音楽で培われた表現力、プログレを彷彿とさせる刺激的なリズムなどが渾然一体となった喜多ワールドが全開。 タンゴから"ハイパータンゴ"、そしてさらなる新次元へ 完璧なタンゴ奏法のテクニックと類まれな即興能力を兼ね備えた驚異のヴァイオリニスト、喜多直毅が遂に放つ究極のヴァイオリン・ミュージック。 全13曲中11曲を喜多のオリジナルが占める本アルバムではジャズ・フュージョンの疾走感と即興性、タンゴやアラブ音楽で培われた表現力プログレを彷彿とさせる刺激的なリズムなどが渾然一体となった喜多ワールドが全開。 黒田京子(p)、林正樹(p)、鬼怒無月(g)、宮野弘紀(g)、伊藤輝(p)、佐藤芳明(アコーディオン)、常味裕司(ウード)、クリストファー・ハーディ(per)海沼正利(per)、さがゆき(vo)ら超実力派ミュージシャンを共演者に迎えアグレッシヴかつ繊細な弓さばきが縦横無尽に繰り広げられる。 ライブで人気の高い「板橋区」、喜多自身が作詞も手がけたミステリアスなバラード「千年前の村」はもとより、宮野、鬼怒が提供した2曲も一度聴いたら忘れられない名曲だ。 【プロフィール】 - 喜多直毅 - 1972年盛岡市出身。国立音楽大学卒業後、LIPAに留学し作編曲を学ぶ。卒業後アルゼンチンへ渡り、ピアソラの重要なパートナーであったF.スアレス・パスにタンゴ奏法を師事。帰国後はタンゴバンド『The Tangophobics』を主宰し2002年に“Tangophobia”をリリース。平行してジャズ、ポップス、即興音楽、アラブ音楽等を横断する活動を行う。2004年には小松亮太のツアーおよCD“Tangologue”の録音に参加。最近では鬼怒無月の『SALLE GAVEAU』や、翠川敬基の『緑化計画』等に参加。ソロアルバムとしては“HYPERTANGO”、“HYPERTANGO II”、“VIOHAZARD"をこれまでにリリース。 【収録内容】 01. 兄と妹 02. 板橋区 03. 2012年 04. 絵の中の戦争 05. NULL SET 06. 吹雪 07. ナオキチカルシラマ 08. 情事 09. 千年前の村 10. 夢 11. 旅する者が出会うのは 12. 機械のカラダ 13. 夜明け 【リンク】 https://www.naoki-kita.com/
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ウォータリィトウキョウライス / ニンゲンマン
¥2,750
【商品内容】 清家千晶,ORIENTA,つじこのりこ,万琳はるえがヴォーカルで参加するエンジニア安宅秀紀のユニットのファーストアルバム。 このアルバムは、新しい切り口での東京をテーマにしている。タイトル"ウォータリィトウキョウライス"は、水っぽい東京のご飯という意味であり東京を雑多で怪しく水っぽく感じとり曲としている、コンセプトアルバムである。そして、このアルバムには4人(清家千晶、ORIENTA、つじこのりこ、万琳はるえ)の女性ヴォーカルが参加している。それぞれ、個性溢れるヴォーカリストであり、常に新しいスタイルに挑戦している。ニンゲンマン名義の安宅秀紀は、現在フリーのプロデューサーで、清家千晶やORIENTAのアルバムのプロデュースをしている。そのかたわらで、長く暖めてきた考えを形とした渾身の初ソロアルバムである。 【プロフィール】 - 安宅秀紀 - 幼少期より録音に興味を持ったことに始まり、現在数多くのアーティストの作品にレコーディングエンジニアとして参加(dip,ICE,PEALOUT,小島麻由美&etc..)。エンジニア(近藤智洋,荒巻茂夫,HY&etc..)プロデューサー(清家千晶,GhostyBlow,&etc..)アレンジャー&プログラマー(一十三十一,CM音楽&etc..)としての活動の傍らニンゲンマン名義のソロ活動とORI'Sの活動 を並行して行う。一言...生き物にとっての心地よさ」が聴こえる音楽を作りたいと思っている。 【収録内容】 01. watery tokyo 02. ハエ / Noriko Tsujiko 03. FUNCTION / Orienta 04. 甘い地球とエロス / Chiaki Seike 05. ウォーターマシーン 06. ナカヨシ / Noriko Tsujiko 07. die lippen / Harue Malin 08. TVパン 09. Last Lagoon / Orienta 10. ライス 11. みどりスパークル / Noriko Tsujiko 12. ロマンチスト / Chiaki Seike
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Bedside Music / ANALOG MAN
¥2,750
【商品内容】 YANCY変名名義!アナログシンセからリズムボックス、カシオトーン。 80年代のよれた楽器を駆使する,アナログフレーバー満載の奇跡の一枚! アナログシンセ、リズムボックス、カシオトーン。 アナログマン、正体不明のミュージシャンが、こつこつ宅録して作ったアルバム。 アナログシンセからリズムボックス、カシオトーン。 80年代のよれた楽器を駆使する。 そして、なんと弱っちい音楽。これは、もう一つの美学。 ビンセント・ギャロみたいだ! アナログマンは、今日も改造車にキーボードをのせて走る・・・。 [YANCY] 旅をつづけるシンガーソングライター、ピアニスト。 沖縄生まれ、東京、岐阜、兵庫と転々として育つ。シンガーソングライター としての活動と並行して様々なアーティストのレコーディングや ライブサポートに参加。またアレンジャーやサウンドプロデューサー としても評価されておりレコーディング作品も多数。 ルーツミュージックのフィールドではDr Jhonやオル・ダラのフロントアクトを務め Otis RushやBuddy Guyとも共演。近年はハーモニカ・ボーカルのKotezとのユニット 『kotez&yancy』やj-popシーンを代表する5人のピアニストによる ロックピアノプロジェクト『CRAZY FINGERS』 ファッツ・ウォラーのカヴァーアルバムをリリースした 『Mooney and his Lucky Rhythm』で活躍する一方 自らの音楽的ルーツである70年代のS・S・W(シンガーソングライター)を 強く感じさせる作風でビンテージ楽器と録音機器を揃えた 自宅スタジオ『SUNNY PLACE』にて自らの作品や様々な アーティストの録音も手掛けている。 【収録内容】 01. DRIVIN A SMALL CAR 02. ANALOG MAN IS BACK 03. FISHCHIPS ARE SWIMMING 04. TV-MAN 05. INTERLUDE 06. WHEN I WAS CHILDHOOD 07. JUNK FOODS 08. GROOVIN 09. HE SAID "HOW DO YOU DO" 10. NIGHT FLIGHT 11. YOUR VOICE 12. CAN'T ME STAY TOGHTHER 【リンク】 http://www.yancy-piano.com/
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INTERMEZZO / 野村誠
¥1,886
【商品内容】 カウンセラー草柳和之氏の委嘱により、現代音楽作曲家の野村誠が作曲した1枚。 この曲が流れることにより世の中の多くの人達にDVを知ってもらおうという想いが込められている。 【プロフィール】 - 野村誠 - 作曲家。1968年生まれ。8歳より作曲を始める。92年京都大学理学部卒。作曲作品は、オーケストラ、室内楽、ガムラン、和楽器等様々な編成がありまた、お年寄りや子ども等との共同作品も多数。第1回アサヒビール芸術賞JCC ART AWARDSの現代音楽部門最優秀賞等を受賞。著書に「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)、CDに「INTERMEZZO」(Aieplanelabel)、「せみ」(steinhand)等。国内のみならず海外でも活動を展開中。 【収録内容】 01. Intermezzo (Piano) 02. Intermezzo (Keyboard Harmonica High) 03. Intermezzo (Piano 単音) 04. Intermezzo (Continuum) 05. Intermezzo (Keybord Harmonica Quartet) 06. Intermezzo (Pendulum) 07. Intermezzo (Keybord Harmonica Low) 08. Intermezzo (Piano 即興) 【リンク】 http://www.makotonomura.net/
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Hey! Blues Man! / Blues File No.1
¥1,257
【商品内容】 荻窪のルースターのマスターも歌詞で参加した、男気溢れる1枚。 ヴォーカルの西浜哲男の渋い声がダンディ。泣かせます! 70年代日本のロック界に旋風を巻き起こした男たちブルース 1曲目のHey!Blues Man!のヴォーカルを録り直し、 新たにピアノにヤンシーが参加。そして全曲リマスタリング。 旧バージョンより、しまった印象を与える。 そしてあらためて生まれかわったHey!Blues Man!を聴いてほしい。 そこから何を感じ取るかはあなた次第だ。 2曲目は妹尾隆一郎が歌うRock Me!は軽快なライトブルース。 ラストのSweet Home Chicagoは荒巻茂生が初ヴォーカルに挑戦 コーラスにファンも参加の大盛り上がりの内容。じっくり聴いて下さい。 【収録内容】 01. Hey! Blues Man! 02. Rock Me! 03. weet Home Chicago 【リンク】 http://www.peiano.co.jp/live/event/bluesf.htm
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街 / 内海利勝
¥1,320
【商品内容】 内海利勝が30年間住んだ思い出の街「新宿」を描くシングル。アコースティックバラードにのせてリリカルな歌詞が心に染み入ります。 もうひとりのキャロル 元キャロルのギターリスト内海利勝が、自らの思い出の街「新宿」をアコースティックバラードにのせて描く。 内海利勝はキャロル解散後、いくつかのバンド、ソロ活動を経てボーカルとブルース系アコースティックギターを中心とした現在のスタイルにたどり着いた。 そういった意味でこのマキシシングルには彼の30年間のエッセンスが封じこめられている。 時を重ねて・・・1975年4月13日に伝説のロックンロ-ルバンド、CAROLが解散して30年程たちます。内海利勝はそこでエレキギターを弾いていました。当時の若者達の多くが憧れ、コピーし真似たくなる輝いたギタリストでした。彼はその後、更に次のステップを歩むことになります。アコースティックギターを中心にブルースを基本としたスタイルです。それともう一つ、ボーカリスト内海利勝の誕生です。30年の月日は人に様々な変化を与えます。一言では語り尽くせないことがいっぱいあります。 それを彼は今ひとつずつ紡いでいるのです。自分を見つめて。街のどこかで起きたこと、出会い、男と女・・・ タイトル曲、『街』はもしかしたら、彼が住んでいた街、新宿がテーマになっているのかもしれません。西新宿、歌舞伎町、ゴ-ルデン街、2丁目、或いはあなたの愛する心の街でも、どこでもいいのかもしれませんが・・・ うまいギタリストはいっぱいいます。しかし、こころに来るギタリストはそうはいません。このマキシアルバムにその後の内海利勝の秘密がありそうです。 【プロフィール】 - 内海利勝 - 72年キャロルのギタリストとして鮮烈なデビューを飾り、矢沢永吉、ジョニー大倉等と共に一時代を築いたのち75年に惜しまれつつも解散。日 本のロック史に残る名盤として5枚のアルバムを発表。その後、楽曲提供やバンド、ソロ活動、様々なアー ティストとのライブをこなしていく。 98年には妹尾隆一郎、西浜哲男らとBLUES FILE NO.1を結成。このバンドはマンガ家山本おさむ氏の作品「ヘイ! ブルースマン!」(モーニング)のモデルバンドとしても知られ人気を集める。03年ソロ・マキシシングル「街」、04年にはフルアルバム「LOVE&PEACE」を発表。また「街」をモチーフにしたショートムービーを映画美術の巨匠、木村威夫氏が手がけており、同氏の最新映画「馬頭琴夜想曲」との同時上映が決定、2007年7月21日よりイメージフォーラムにて上映される。 【収録内容】 01. 街 02. ロッキンドリーム 03. ゆれうごく心 【リンク】 https://toshikatsu-uchiumi.com/
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Stamp of Dreams / 内海利勝
¥2,750
【商品内容】 「キャロル」のギタリスト『内海利勝』の最高傑作と言っても過言ではない過去作品や新曲を含むベスト盤のような選曲!ロックン・ロール!! キャロルから30年、罪と罰を繰り返す贖罪的セルフカヴァーアルバムがここに誕生! 70年代初頭、日本のロック界に旋風を巻き起こし、 今なお数々のフォロワーを生み出す伝説のロックバンド「キャロル」のギタリスト『内海利勝』待望のアルバム。 3年ぶりとなる本作は、セルフカヴァーを含む初の ベストアルバム的な内容でキャロルからは「ルイジアンナ」「ファンキー・モンキー・ベイビー」を収録。ブルース、ロックン・ロール、レゲエ、といった多様なジャンルを呑み込んだ情熱的でセンシティブなオリジナル楽曲 の数々からは持ち前のロック魂を感じずにはいられない。 オブセッシブなまでに繰り広げられるギターの洪水 はまさに魂の彷徨。大人の「ロックンローラー」内海利勝を惜しげもなく披露した今作は間違いなくロックの歴史に残るであろう不朽の名作! 【プロフィール】 - 内海利勝 - 72年キャロルのギタリストとして鮮烈なデビューを飾り、矢沢永吉、ジョニー大倉等と共に一時代を築いたのち75年に惜しまれつつも解散。日 本のロック史に残る名盤として5枚のアルバムを発表。その後、楽曲提供やバンド、ソロ活動、様々なアー ティストとのライブをこなしていく。 98年には妹尾隆一郎、西浜哲男らとBLUES FILE NO.1を結成。このバンドはマンガ家山本おさむ氏の作品「ヘイ! ブルースマン!」(モーニング)のモデルバンドとしても知られ人気を集める。03年ソロ・マキシシングル「街」、04年にはフルアルバム「LOVE&PEACE」を発表。また「街」をモチーフにしたショートムービーを映画美術の巨匠、木村威夫氏が手がけており、同氏の最新映画「馬頭琴夜想曲」との同時上映が決定、2007年7月21日よりイメージフォーラムにて上映される。 【収録内容】 01. Rockin' Boogie 02. Fried Chicken 03. Chiquita Doll 04. ルイジアンナ 05. I'm in blue/夜のヒコーキ 06. 街はずぶぬれ 07. 星の涙 08. Shining Road 09. ファンキー・モンキー・ベイビー 10. 月のない夜 11. Police Dog Blues 【リンク】 https://toshikatsu-uchiumi.com/
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LOUSY WHY / LOUSY
¥2,750
【商品内容】 宇崎竜童、原田芳雄等のバックバンドで名を馳せた『長洲辰三』がリーダーのロックバンド。 宇崎竜童の名曲『無風地帯』も収録。ジェントリーでヴィヴィッドな声色で渋く聞かせる大人のロック。 聴き終えて俺は胸が熱くなった - 宇崎竜童 - LOUSYは宇崎竜童、原田芳雄、内海利勝等との活動で知られ、長年に渡るキャリアを誇るギタリスト、ヴォーカリストの長洲辰三がリーダーのロックバンド。 メンバーはキングトーンズの寺本修(Dr)の他、大杉漣のライブサポートなどでも活躍する村上-icha-功(B)大沢博美 & THE BOOGIE BROTHERSのバンドメンバーに参加した吉川寛(G)の4人。結成から5年半、満を持して放つ待望のファーストアルバムが遂に完成。 宇崎竜童の名曲『無風地帯』では、スピリチュアルなブルースを感じさせるロックナンバーを聞かせ、夕焼け楽団のギタリスト藤田洋介の『Summer Rain』では爽やかな夏の夕暮れを思わせる ポップナンバーを軽やかに演奏する。オリジナル曲『You're Only One』ではタイトなリズムとカッティングギターで大人のグルーヴを演出。その他にも内海利勝の隠れた名曲『街はずぶぬれ』も収録している。そして、松田優作の映画の様な波止場のロマンチシズムともいうべき名曲『西陽』がアルバムの最後を飾る。 全編を通じて底辺に流れるブルースのエッセンスに魂を感じずにはいられない21世紀の新たな名盤! 【コメント】 このアルバム全体に漂う空気はブラックミュージックを魂のボトムに宿した音楽家達だけが持つ独特の都市感覚に裏打ちされたパワフルなサウンドと垢抜けたフレーズに彩られている。ヴォーカルの辰三のジェントリーでヴィヴィッドな声色は長いキャリアを感じさせながら、しかもティーン エイジャーの様に若々しく縦横無尽に心地良くトンがっている。ソリッドで在りながらソフトなのは辰三の何者にも縛られず、如何なる時も軽やかに和やかに生きてきた彼の人生そのものを思わせ聴き終えて俺は胸が熱くなった。- 宇崎竜童 - 【プロフィール】 - LOUSY (ラウジィ) - 2002年の夏頃に都内のライブハウスでブルースセッションをきっかけに知り合い、ライブを重ねる内にバンドとして活動するようになる。ライブではブルースのエッセンスを上手く使いながら 渋い大人のロッ クな雰囲気を演出している。バンド名のLOUSYはしらみ等のたかった状態の事、また挨拶言葉としても使われていて、まあまあな状態の事 - 長洲辰三 (ヴォーカル、ギター) - 1952年秋田県生まれ。60年代後半にバンドボーイからキャリアを始め、69年に「カーニバルス」(ジョニ-吉長、ラッキー川崎、蜂谷ヨシヒロ等)に加入その後様々なバンドで、ギターリスト、ベーシストとして活動し81年には宇崎竜童ソロアルバム『ブロッサム35』にベーシストとして参加。83年にも原田芳雄『oh!yerh!ブルース・パラダイス』にベーシストで参加。86年にはMoony等と『ムーニーゴーラウンド』を結成。87年には内海利勝、永本忠、相原誠と「MIRROR」を結成。このバンドではギタリスト。90年代の後半からギター、ヴォーカルでの活動が主流になる。近年の活動としては、内海利勝、吉岡貴志、永本忠、万琳はるえを加えたアコースティックバンドPEACH BLUEで、2枚のアルバムをリリース。 【収録内容】 01. 無風地帯 02. You're Only One 03. Summer Rain 04. 街はずぶぬれ 05. CHAD 06. 今夜はYeah! 07. Road To Nowhere 08. 夢に見る旅 -How Long- 09. 西陽 【リンク】 http://www.artistboxx.com/tatsumi/
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Le genie humain / Orwell
¥2,640
【商品内容】 フレンチとブリティッシュ・サウンドの共鳴。国境を越えた次世代型フレンチポップ登場!! TAHITI 80やFUGUに通じるフレンチPOPを軸に、60年代のソフト・ロックや80年代のアコースティック・エレポップを感じさせるやさしくカラフルな一枚。 バカラックやビートルズなどの英米音楽とフランス文化の融合がなんとも特徴的なOrwellの3rdアルバムはコラボレート作品として様々なアーティストが参加している。 TAHITI 80やHEAVY BLINKERS、インドネシアのWHITE SHOES AND THE COUPLES COMPANYのメンバー等、有名アーティストが惜しげも無くその音楽性を披露、作品としてストーリーテリングな一枚と話題を呼んでいる。 オーケストラの壮大さも感じる代表曲「Elementaire」や、時にメランコリックな、時にリズミカルなミディアム・ナンバーの数々、そしてボーナストラックにはテクノポップバンドNew Musikのカヴァー曲「On Island」も収録。まさに直球 ポップチューンの嵐!過去と現在のムーブメントが混ざり合うORWELLワールド、これを聴けばパリの街並みの幻影に酔いしれる事まちがいなし! 【コメント】 彼らのゲスト掌握術には、いつも驚かされる。the Korgisの「Everybody's Got To Learn Sometime」をメンバーのジェームス・ウォーレンと演奏したパリでのあのステージなんてびっくりだった!!だから彼らのステージはいつも、練習以上の最高のものになるんだ。今回私がアルバムに参加した経緯は正直よく覚えていないが彼らは曲の選考迄私にやらせたのでどう絡もうかと悩みラフmixの音源を 自宅で聴きながらひたすら練習をした記憶がある。そして実際参加させてもらえるようになってやはりすごく良い経験になったと思っている。今回が初参加ではないのだが(以前彼らのPVにクイーンのブライアン・メイのような格好をさせられ、出演したことがある。)また一緒にやれて改めて感謝しているよ!!- Mederic Gontier (Tahiti 80) - 【プロフィール】 - Jerome Didelot - ヴォーカルのジェロームが中心となり結成したナンシー出身のフレンチポップバンド。当初のメンバーはジェローム・ディドゥロ(vo.)とティエリー・ベリア(gt.)、アレクサンドル・ロンゴ(piano)の三人で活動していた。2000年、ミニ・アルバムでデビュー。2002年にはファーストアルバムを発表。日本の先行発売ではFUGUやTahiti 80のギタリスト、メデリックなどの参加に加えオサリバンや少し驚きのプロディジーのカヴァー曲をセレクトしたことで話題を呼んだ。この頃からサポートメンバーのドラムのレジス・ネスティが正式に加入。2003年イギリスでのシングルの発表を皮切りに、アメリカ/カナダ、ベネリュクスなど世界各地でもアルバムがリリースとなる。2004年、セカンドアルバムを発表。全曲オリジナルで英語曲とフランス語曲の使い分けがされ長期にわたり制作されたこのアルバムは期待以上の内容と多方面で絶賛された。2007年発売の今作は、ジェロームが曲毎に参加ミュージシャンを変える大所帯のバンドとして、様々な一面をみせる。 【収録内容】 01. I Need An End 02. Sun Holiday 03. Le bon endroit 04. I Never In The Right Hands 05. Plus L’infini 06. Septembre 07. Au-dessus de moi 08. Dust Cover 09. Elementaire 10. From Here 11. Le Genie humain 12. Slow Down 13. On Islands 14. Moins Lユinfini 【リンク】 http://www.orwellmusic.com/
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Recorded / ORI'S
¥2,750
【商品内容】 どこまでも切ないインディゴブルーなメロディラインと北欧の雰囲気を醸し出すオリエンタがヴォーカルの新ユニット! スウェディッシュ・ポップ、AOR、ビートルズ、カーペンターズといった海外のポップスから最良の部分を抽出した不朽のアンセムが遂 に完成。どこまでも切ないインディゴブルーなメロディー・ライン。有機的で官能的な歌声。北欧のファンタジーや童話のような歌詞世界。淡い色合 のサウンドがどこ別の世界を連想させるファーストアルバムは、孤独を感じる全ての人へのサウンド・トラックとなったヴォーカルの「立花おり」はオリエンタ名義で東芝EMIより98年にデビュー。3枚のアルバムと7枚のシングルを発表し、01年に活動を休止していたが今作でカムバック。その魅力的な歌声を披露している。ソングライティング、サウンドプロダクションで彼女を支えるメンバーは様々なアーティストのエンジニアリングを担当し、自身のプロジェクト『ニンゲンマン』の新作も待たれる「安宅秀紀」、元ハルニレのリーダーで現在はスタジオミュージシャンとしても活動する「園畑貴之」。アルバムのタイトル『Recorded』は記録されたものという意味。ひとつひとつ日記をつけるように自然体で録音されていった今作は、長く聞き続ける事ができる生命力をもった本当の名盤。ロジカルさとセンチメンタル、悲しみと喜びといった相半する 要素が音の染色体レヴェルで交錯する極上のポップスをご堪能あれ。 【プロフィール】 - 立花おり - 学生の頃よりアマチュアバンド等で活動し、98年、東芝EMIよりオリエンタ名義でマキシ・シングル「SOMETHING」にてデビュー。ナチュラルでどこか官能的でもある歌声でファンを魅了する。活動の中で安宅、園畑の二人と出会い、3枚のアルバムと7枚のシングルを発表するが2002年に活動を一度休止させ旅へ。数年の充電期間を経て、”立花おり”としての活動を開始しORI'Sに着手、現在に至る。様々なものを浄化させ音楽の表現を明確にしたORIENTAより続く”第二章”となる。大切なもの...感性/抱負...清く正しく美しく - 安宅秀紀 - 幼少期より録音に興味を持ったことに始まり、現在数多くのアーティストの作品にレコーディングエンジニアとして参加(dip, ICE, PEALOUT, 小島麻由美 & etc..)。エンジニア(近藤智洋, 荒巻茂夫, HY & etc..)プロデューサー(清家千晶, Ghosty Blow, & etc..)アレンジャー&プログラマー(一十三十一,CM音楽&etc..)としての活動の傍らニンゲンマン名義のソロ活動とORI'Sの活動を並行して行う。一言...生き物にとっての心地よさ」が聴こえる音楽を作りたいと思っている。 - 園畑貴之 - 家の隣がピアノ教室だったことをきっかけに、音楽に接しはじめる。22歳にインディーズでCDをリリース。26歳でBMG FUN HOUSEよりハルニレのリーダーとしてデビュー(キーボード担当)。全作曲アレンジを手がけシングル5 枚、アルバム2枚をリリースし惜しまれつつも解散。その後キーボディストとして活動を開始する。清家千晶、CRY &FEEL IT、メガネレンチ、ZERO,三四六等と活動していく中でオリエンタと出会い、現在に至る。一言...今しか表現できないモノを残していきたい。 【収録内容】 01. ユニコーン 02. 哀しい世界 03. パール 04. マグノリア 05. バタフライ 06. 平成にわか雨 07. ハンズ 08. サーガ 09. 雷神 10. 洗心録 11. 胸に思っただけのこと
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CAFE / Peach Blue
¥2,750
【商品内容】 キャロルの内海利勝やLOUSYの長洲辰三、Sooo Baad Revueの永本忠が参加するPeach Blueのセカンドアルバム。万琳はるえのヴォーカルはさらに伸びやかに、大空を舞うように駆け巡ります。 やさしい魂の音楽 ドアを開けて気にいった席を見つける。今回のアルバムはそんな物語から始まります。 本来の自分とは?カフェの存在とは?というミスターXが呼びかけます。 やさしい魂の音色と歌声を最後までごゆっくりとお楽しみください。 【プロフィール】 - 万琳はるえ - 18歳の時に寺山修司氏と出会い、21歳で氏の演出によるソロ コンサートを開催。ファーストアルバム『airplane』をリリース後、キャロルのギタリストの内海利勝等とPEACH BLUEを結成。アコースティック楽器の響きがつくり出す空間に透明感溢れる歌声でシックな大人のポップス を聞かせる。PEACH BLUEとしては『Road to Nowhere』、『CAFE』をリリース。ピアニストのヤンシーとのユニット Malin Harue+Yancyとして『Apartment』をリリース。 - 内海利勝 (ギター) - 72年キャロルのギタリストとして鮮烈なデビューを飾り、矢沢永吉、ジョニー大倉等と共に一時代を築いたのち75年に惜しまれつつも解散。日 本のロック史に残る名盤として5枚のアルバムを発表。その後、楽曲提供やバンド、ソロ活動、様々なアー ティストとのライブをこなしていく。 98年には妹尾隆一郎、西浜哲男らとBLUES FILE NO.1を結成。このバンドはマンガ家山本おさむ氏の作品「ヘイ! ブルースマン!」(モーニング)のモデルバンドとしても知られ人気を集める。03年ソロ・マキシシングル「街」、04年にはフルア ルバム「LOVE&PEACE」を発表。また「街」をモチーフにしたショートムービーを映画美術の巨匠、木村威夫氏が手がけており、同氏の最新映画「馬頭琴夜想曲」との同時上映が決定、2007年7月21日よりイメージフォーラムにて上映される。 - 長洲辰三 (ギター) - 1952年秋田県生まれ。60年代後半にバンドボーイからキャリアを始め、69年に「カーニバルス」 (ジョニ-吉長、ラッキー川崎、蜂谷ヨシヒロ等)に加入、その後様々なバンドでギターリスト、ベーシストとして活動 し81年には宇崎竜童ソロアルバム『ブロッサム35』にベーシストとして参加。83年にも原田芳雄『oh!yerh!ブルース・パラダイス』にベーシストで参加。86年にはMoony等と『ムーニーゴーラウンド』を結成。87年には内海利勝、永本忠、相原誠と「MIRROR」を結成。このバンドではギタリスト。90年代の後半からギターヴォーカルでの活動が主流になる。近年の活動としては内海利勝、吉岡貴志、永本忠、万琳はるえを加えたアコースティックバンドPEACH BLUEで、2枚のアルバムをリリース。 - 永本忠 (ベース) - 高校時代にロックバンドを友人と結成、ベースを始めるSooo Baad Revueを結成、二枚のアルバムを制作。ジョー山中のマキシシングル制作。2001年、Harue Malin&Peach Blueの二枚目のアルバムを制作。その他レコーディング、ライブ等ジャンルにとらわれず幅広く活動中。 - 吉岡貴志 (パーカッション) - 【収録内容】 01. Heaven 02. プロローグ 03. Open The Door 04. cafe 05. My Birthday 06. Road to Nowhere (Japanese) 07. ナイフ&フォーク 08. 細い雨 09. Zucker 10. Road to Nowhere (English)
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Road to Nowhere / 万琳はるえ + Peach Blue
¥3,080
【商品内容】 -ワインがおいしい- 天才歌人・文学者として知られ、アングラ芸術にも活動歴を残す寺山修司氏の元でデビュー予定だった万琳はるえがヴォーカルのPeach Blue。まさに『書を捨てよ、旅に出よう!』なナイス一枚! のびやかな歌声で、幅のある歌い方を演出できる万琳はるえは、故・寺山修司氏おり紙付のヴォーカリスト。 前作 'Airplane' ではその技量を活かし歌い方にも楽曲ごとの変化があったが、2作目となる'Road to nowhere' は全体が大人のアコースティックに仕上がっている。前作と同タイトル曲 'Airplane' はアコースティックにアレンジされ全く異なる表情をみせている。 しっとりとした曲調にのった優しい声が日々の喧騒に疲れた身体を癒してくれる。 【プロフィール】 - 万琳はるえ - 18歳の時に寺山修司氏と出会い、21歳で氏の演出によるソロコンサートを開催。ファーストアルバム『airplane』をリリース後、キャロルのギタリストの内海利勝等とPEACH BLUEを結成。アコースティック楽器の響きがつくり出す空間に透明感溢れる歌声でシックな大人のポップスを聞かせる。PEACH BLUEとしては『Road to Nowhere』、『CAFE』をリリース。ピアニストのヤンシーとのユニット Malin Harue+Yancyとして『Apartment』をリリース。 - 内海利勝 (ギター) - 72年キャロルのギタリストとして鮮烈なデビューを飾り、矢沢永吉、ジョニー大倉等と共に一時代を築いたのち75年に惜しまれつつも解散。日本のロック史に残る名盤として5枚のアルバムを発表。その後、楽曲提供やバンド、ソロ活動、様々なアー ティストとのライブをこなしていく。98年には妹尾隆一郎、西浜哲男らとBLUES FILE NO.1を結成。このバンドはマンガ家山本おさむ氏の作品「ヘイ! ブルースマン!」(モーニング)のモデルバンドとしても知られ人気を集める。03年ソロ・マキシシングル「街」、04年にはフルアルバム「LOVE&PEACE」を発表。また「街」をモチーフにしたショートムービーを映画美術の巨匠、木村威夫氏が手がけており、同氏の最新映画「馬頭琴夜想曲」との同時上映が決定、2007年7月21日よりイメージフォーラムにて上映される。 - 長洲辰三 (ギター) - 1952年秋田県生まれ。60年代後半にバンドボーイからキャリアを始め、69年に「カーニバルス」(ジョニ-吉長、ラッキー川崎、蜂谷ヨシヒロ等)に加入、その後様々なバンドでギターリスト、ベーシストとして活動 し81年には宇崎竜童ソロアルバム『ブロッサム35』にベーシストとして参加。83年にも原田芳雄『oh!yerh!ブルース・パラダイス』にベーシストで参加。86年にはMoony等と『ムーニーゴーラウンド』を結成。87年には内海利勝、永本忠、相原誠と「MIRROR」を結成。このバンドではギタリスト。90年代の後半からギターヴォーカルでの活動が主流になる。近年の活動としては内海利勝、吉岡貴志、永本忠、万琳はるえを加えたアコースティックバンドPEACH BLUEで、2枚のアルバムをリリース。 - 永本忠 (ベース) - 高校時代にロックバンドを友人と結成、ベースを始めるSooo Baad Revueを結成、二枚のアルバムを制作。ジョー山中のマキシシングル制作。2001年、Harue Malin&Peach Blueの二枚目のアルバムを制作。その他レコーディング、ライブ等ジャンルにとらわれず幅広く活動中。 - 吉岡貴志 (パーカッション) - 【収録内容】 01. On the Road 02. Road to Nowhere I 03. Road to Nowhere II 04. Wind 05. Barny & Volvo 06. Little Planet 07. the Milky Way 08. Night Call 09. Airplane
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凧の平地 / 佐立努
¥2,200
【商品内容】 Luis Nanookでも活躍するヴォーカリスト『佐立努』のファーストアルバム。アコースティックギターの弾き語りを基調としつつも独自の世界は既に完成されている。 ”大きなもの”をテーマに一つの映画のようなストーリー展開それはさながら無垢な者の巡礼の旅ようだ。枯れて渇いた音色に温もりが溢れる不思議な瞬間、目眩がするほど美しい。ビンセント・ギャロやジョン・フルシアンテにも通じる感覚。アコースティックギターとささやくような歌声は儚くも美しい世界を淡いタッチで描く。 - 佐立努 - 1978年5月11日生まれ宮城県石巻市出身のSSW。Blues、Folkをルーツに日々目に映る自然の美しさを静かに歌う。現在はソロ活動と平行して音響家Chihei Hatakeyamaとの「Luis Nanook」伊達佑典との「SeveralFolks」など様々な活動を展開している。 【収録内容】 01. ダダ 02. 信じることの実験 03. 大きなものの下で 04. 影のおもいで 05. 永遠の一瞬 06. はかりしれない世界 07. トンビ 08. 凧の平地(悲しみの壁) 09. to A 10. 終わりのない始まり 【リンク】 http://www.tsutomusatachi.com/
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海辺のアパートメント ~ Apartment 2 / 万琳はるえ+吉田桂一
¥2,640
【商品内容】 バート・バカラックの『雨にぬれても』、デビット・ボウイの『ジギー・スターダスト』等を収録した歌とピアノのカヴァー集の第2弾。よりジャジーに大人の雰囲気を醸し出しています。 歌とピアノで綴る珠玉の輝きと香りに満ちた60年代、70年代の名曲集 海辺のアパートメント.....それは時間と空間を超えた所にあるのかもしれない。潮の匂いを運ぶ風と共に、不可視のアパートメントは存在する。それはつまり、ここにある音楽の事。目を閉じれば吉田桂一のジャジーで柔らかいピアノに万琳はるえの繊細で優しいヴォーカルが包む架空のアパートメントの物語が始まる。60年代、70年代の名曲をピアノと 歌でカヴァーするシリーズの2作目。収録曲は60年代に大ヒットしたプロコルハルムの『青い影』や、ポール・マッカートニーに見いだされたバッドフィンガーの『DAYAFTER DAY』から、だれもが一度は聞いた事があるであろうバート・バカラックの『雨にぬれても』、フランシス・レイの『男と女』等。デビット ボウイの『ジギー・スターダスト』、クィーンの『ボヘミアンラプソディ』、ピンクフロイドの 『US AND THEM』と言ったイギリスのアーティスト、ロックバンドの曲もピアノと歌のみのシンプルなアレンジで、新たな魅力と生命力を帯びている。”過去”と”現在”が幻影の中で交錯するスウィートヒーリングな名盤。 【プロフィール】 - 万琳はるえ - 18歳の時に寺山修司氏と出会い、21歳で氏の演出によるソロ コンサートを開催。ファーストアルバム『airplane』をリリース後、キャロルのギタリストの内海利勝等とPEACH BLUEを結成。アコースティック楽器の響きがつくり出す空間に透明感溢れる歌声でシックな大人のポップス を聞かせる。PEACH BLUEとしては『Road to Nowhere』、『CAFE』をリリース。ピアニストのヤンシーとのユニット Malin Harue+Yancyとして『Apartment』をリリース。 - 吉田桂一 - 22歳の頃からプロとして演奏活動を始める。 宮之上貴昭&Smokin', 村田 浩 The BopBand, 大井貴司&SuperVibration, 多田誠司4, 山中良之4, 岡安芳明5, 福村博Up Town JAZZ Band 等に参加。現在は自己のTrioの他に、出口辰治4、小川高生4、 アラマキバンド等で活動中。初リーダーアルバム『Music Forever』を2002年2月20日に『What's New Records』よりリリース。同年10月19日、セカンドリーダーアルバム『I'm gonna be Happy!』 をリリース。 【収録内容】 01. インタールード1 / プロローグ 02. オン・ザ・ビーチ クリス・レア 03. 青い影 プロコルハルム 04. インタールード2 05. ジギー・スターダスト デビット ボウイ 06. ディ・アフター・ディ バッドフィンガー 07. キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム スティーブ・ウインウッド 08. 動物と子供達の詩 カーペンターズ 09. インタールード3 / スーパートランプ 10. 男と女 フランシス・レイ 11. 雨にぬれても バート・バカラック 12. インタールード4 13. ボヘミアンラプソディ クイーン 14. アス・アンド・ゼム ピンクフロイド 15. インタールード5 / エピローグ 【リンク】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/pianok1/
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Apartment / 万琳はるえ+YANCY
¥2,750
【商品内容】 アパートメントから流れるそれぞれのLOVE STORY。歌とピアノだけで綴ったロックの名曲アルバム。70年代、無限の空に儚い夢をいくつも描いていた記憶がある。空が美しいほど切なさがこみあげてきて、不安定さと希望が、地球をとりまいてるように思えた。そんな星に生まれた数々の願いが愛になって歌になった。命が生きたり、死んだりしたロックアーティストの作品が、今ここに用意された。歌とピアノで奏でられた空間はアパートメントの部屋から何ものにも捕われずに、魂の遊泳を楽しんでいるかのようだ。消滅しない音楽とは、いつの時代もアーティストによって生まれかわっていくものだ。それはとてもロマンティックなことだ。今回、MALIN HARUE&YANCYはその中において、シンプルに表現を極めている。その新鮮さは、聴き手のあなたを主人公にしてしまうのである。あなたの背景に、このふたりが演出してくれているかのようにそん な気分にしてくれる作品なのだ。初のXRCDという音質の高いことも去ることながらとことん、このLOVE SONGと旅してほしい。 【プロフィール】 - 万琳はるえ- 18歳の時に寺山修司氏と出会い、21歳で氏の演出によるソロ コンサートを開催。ファーストアルバム『airplane』をリリース後、キャロルのギタリストの内海利勝等とPEACH BLUEを結成。アコースティック楽器の響きがつくり出す空間に透明感溢れる歌声でシックな大人のポップス を聞かせる。PEACH BLUEとしては『Road to Nowhere』、『CAFE』をリリース。ピアニストのヤンシーとのユニット Malin Harue+Yancyとして『Apartment』をリリース。 - YANCY - 旅をつづけるシンガーソングライター、ピアニスト。 沖縄生まれ、東京、岐阜、兵庫と転々として育つ。シンガーソングライターとしての活動と並行して様々なアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。またアレンジャーやサウンドプロデューサーとしても評価されておりレコーディング作品も多数。ルーツミュージックのフィールドではDr Jhonやオル・ダラのフロントアクトを務めOtis RushやBuddy Guyとも共演。近年はハーモニカ・ボーカルのKotezとのユニット『kotez&yancy』やj-popシーンを代表する5人のピアニストによるロックピアノプロジェクト『CRAZY FINGERS』ファッツ・ウォラーのカヴァーアルバムをリリースした『Mooney and his Lucky Rhythm』で活躍する一方自らの音楽的ルーツである70年代のS・S・W(シンガーソングライター)を強く感じさせる作風でビンテージ楽器と録音機器を揃えた自宅スタジオ『SUNNY PLACE』にて自らの作品や様々なアーティストの録音も手掛けている。 本CDは、XRCD2というビクターが開発した特殊な20ビットマスタリング方式で制作されています。今まで、日本ではクラシック、ジャズのみのCDが制作されてきましたが、それ以外のジャンルでは本作が、日本初ということになります。XRCDは音質の良さに定評があり、多くのオーディオファンの間では大変に人気を呼んでいます。また、オーディオ機器のリファレンスに使用されたりもしております。さらに、本CDはビンテージマイク、ヘッドアンプを使用し、小ホールの響きを大事にした収録となっております。 【収録内容】 01. Summertime (サマータイム)/ジャニスジャップリン 02. Interlude 1 03. I'm not in Love/(アイムノットインラブ)10CC 04. Heaven(ヘブン)/ジミースコット 05. Interlude2 06. Light my fire (ハートに火をつけて)/ドアーズ 07. Interlude3 08. Moon Child (ムーンチャイルド)/キングクリムゾン 09. Breakfast in America (ブレックファストインアメリカ)/スーパートランプ 10. Heaven (ヘブン)/ピーチブルー 11. Ordinary World (オーディナリーワールド)/デュランデュラン 12. Interlude 4 13. Hamabe no uta(浜辺の歌) 14. Song for you (ソングフォーユー)/レオンラッセル 【リンク】 http://www.yancy-piano.com/
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Airplane / 万琳はるえ
¥2,200
【商品内容】 1997年リリースの万琳はるえのファーストアルバム。寺山修司が作詞の“東京地図で紙ヒコーキを折る”も収録。内海利勝氏のアコースティックギターも軽やかに70年代の風景は蘇る! 万琳はるえの声を一言で例えることは難しいが、楽曲による表情の違い 豊かさに驚かされるだろう。"曖昧"をひとつのキーワードに 万琳はるえ自身が感じたままに表現している。彼女自身もまた みずからを曖昧な「東京人」だと認識している。これからもまだまだ 自分探しの旅は続くのだろう。“東京地図で紙ヒコーキを折る”は 故・寺山修司さんの贈りもの。かれこれ10数年は経っているのに 今聴いても新鮮。“なつかし・あたらしい”と言ったらいいだろうか。 [万琳はるえ] 18歳の時に寺山修司氏と出会い、21歳で氏の演出によるソロ コンサートを開催。 ファーストアルバム『airplane』をリリース後、キャロルのギタリストの 内海利勝等とPEACH BLUEを結成。アコースティック楽器の響きがつくり出す空間に 透明感溢れる歌声でシックな大人のポップス を聞かせる。PEACH BLUEとしては 『Road to Nowhere』、『CAFE』をリリース。 ピアニストのヤンシーとのユニット Malin Harue+Yancyとして 『Apartment』をリリース。 【収録内容】 01. Airport 02. Airplane 03. Barny & Volvo 04. Passion Cocktail 05. 天使のChistmas 06. Little Planet 07. Blue&Blue 08. 東京地図で紙ヒコーキを折る
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HOAGY'S BACK / Mooney & Keni with Lucky Rhythm
¥3,080
【商品内容】 トリビュート3部作の最終章はホーギー・カーマイケル!ヴォーカリスト、ピアニスト、作曲家として1920年代から活躍した偉大なレジェンドに焦点をあてます。 ケニー井上も参戦の第3弾!! 戦前のジャズ・ジャイアントに焦点をあてるアーリー・アメリカン・ルーツミュージックトリビュート3部作の最終章はホーギー・カーマイケル!ヴォーカリスト、ピアニスト、作曲家として1920年代から活躍ルイ・アームストロングを始めとした様々なアーティストに楽曲を提供。 ムーニーとケニー井上はラッキーリズムの面々と共にジャイブ、ジャンプハワイアン、ジャグバンド、ロック等の様々な語法でホーギーの楽曲に挑み春の陽気が体全体を包み込むような、ゆるやかなアルバムに仕上げた。『我が心のジョージア』『スターダスト』や、近年ではノラ・ジョーンズがカヴァーしたことで話題になった『ニアネス・オブ・ユー』も収録。 - ホーギー・カーマイケル - ヴォーカリスト、ピアニスト、特にポピュラー音楽の作曲家として1920年代から活躍し1940年代から1950年代を中心に数々の名曲を世に残している。『ニアネス・オブ・ユー』や『我が心のジョージア』『スターダスト』等現在でも多くの著名アーティストが彼の作品をカヴァーしている。レイ・チャールズやルイ・アームストロング、近年ではノラ・ジョーンズ等。また演奏家や俳優としても活躍した。 【レコーディングメンバー】 Vocal & Guitar・Banjo・Wash boad : Mooney Vocal & Guitar : ケニー井上 Pedal Steel : 高木 克 Piano : Yancy Wood Bass : 菅野 良平 Drums : 椎野 恭一 Trumpet : 曽我 清隆 Tenor sax・Clarinet : 安藤 健二郎 ゲスト・Vocal & Chorus : CHiKA 【プロフィール】 - Mooney & Keni with Lucky Rhythm - MooneyはJug band「UNCLE MOONEY」でキャリアをスタートさせ、「CONX」でトリオレコードからデビュー。80年代から90年代中頃までは「SHY&MOONEY」としても活 動。2001年には、ルイ・アームストロングのトリビュートアルバム『mooney sings Louis』を、2004年には ファッツ・ウォーラーのトリビュートアルバム『Fats with us』を2009年には前2作に続く最終章としてホーギー・カーマイケルのトリビュートアルバム『HOAGY'S BACK』をAIRPLANE LABELからリリース。数々のタイトルを精力的に発表している他、ライブでも全国的に活動している。 「ケニー井上」は言わずと知れた『夕焼け楽団』のリードギターリストで「Sandii&Sunsetz」や『海の幸』で活躍。1978年には初のソロアルバム『レイジー・べイビー・ケニー』をリリース。 現在は『Kathie &Keni Inoue』を結成し、VividSoundより『Voyage to Paradise』をリリース。 【収録内容】 01. Lazybones~Lazy River 02. Small Fry 03. Riverboat Shuffle 04. Ole Buttermilk Sky 05. Old Man Harlem 06. Nearness of You 07. No More Toujours L'Amour (Hoya Hoya) 08. Stardust 09. Hong Kong Blues 10. Old Music Master 11. New Orleans 12. In the Cool, Cool, Cool of the Evening 13. Rockin' Chair 14. Georgia On My Mind 【リンク】 https://mooney.simdif.com/
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FATS WITH US / Mooney & his Lucky Rhythm
¥2,933
【商品内容】 ルーツ・ミュージックト・リビュート第2弾はジャズ史上に偉大な功績を残したファッツ・ウォーラー!並々ならぬ愛情に溢れた気迫の一枚。 ファッツよ、永遠に! 前作『mooney sings Louis』が好評だったMooneyのルーツ・ミュージックト・リビュート第2弾はジャズ史上に偉大な功績を残したファッツ・ウォーラー!生誕100周年を記念して制作された今作はファッツに対する並々ならぬ愛情に溢れた気迫の一枚。ファッツ・ウォーラーは39才という若さで亡くなった天才ピアニストでストライド奏法と言われる独自のスタイルを確立し映画にも出演するなどマルチな才能もみせる。ジャズ、ブルース、カントリー、ハワイアンジャンプ、ジャグバンド等様々な要素を絶妙なセンスでブレンドした名盤! - ファッツ・ウォーラーとは - ファッツ・ウォーラーは1904年5月21日ニューヨーク生まれのピアニスト。ベッシー・スミス等のシンガーとツアー活動をしながら、作詞家のアンディ・ラザフと組んで、多数のヒット曲を世に送りだす。初のヨーロッパツアーを成功させた後、『ファッツ・ウォラー&ヒズリズム』を結成し39歳で事故死するまで活動。ストライド奏法で有名でジャズに始めてオルガンを持ち込んだ事でも知られる。 【プロフィール】 - Mooney - MooneyはJug band「UNCLE MOONEY」でキャリアをスタートさせ「CONX」でトリオレコードからデビュー。80年代から90年代中頃までは「SHY&MOONEY」としても活動。2001年には、ルイ・アームストロングのトリビュートアルバム『mooney sings Louis』を、2004年には ファッツ・ウォーラーのトリビュートアルバム『Fats with us』を2009年には前2作に続く最終章としてホーギー・カーマイケルのトリビュートアルバム『HOAGY'S BACK』をAIRPLANE LABELからリリース。数々のタイトルを精力的に発表している他、ライブでも全国的に活動している。 【レコーディングメンバー】 vocal : Mooney ukulele : iwao (volcano songs inc) Pedal steel : 高木 克 (Katsu Takagi) piano : YANCY wood bass : 菅野良平 (Ryohei Kanno) drums : 椎野恭一 (Kyoichi Shiino) trumpet : 曽我清隆 (Kiyotaka Soga) trombone : 石原由理 (Yuri Ishihara) sax : 安藤健二郎 (Kenzirou Andou) 福島康之 (Yasuyuki Hukusima) (バンバンバザール) 【収録内容】 01. Honeysukle Rose 02. Blue turning gray over you 03. Your feet's too big 04. 愛しのスウ 05. cash for your trash 06. I'm crazy about my baby 07. Keeping out of mischief now 08. I'm gonna sit right down and wriite my self a letter 09. ジョイント is jumpin' 10. I'm good for nothing but love 11. Two Sleepy people 【リンク】 https://mooney.simdif.com/
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Mooney sings Louis / Mooney
¥3,080
【商品内容】 ルーツ・ミュージックト・リビュート第1弾はルイ・アームストロング! ルーツ・ミュージックト・リビュート第1弾はルイ・アームストロングの トリュビュート。天気の良い日曜の午後等に最適の1枚。あったかい光が部屋にさしこむ 空気感とのマッチングが贅沢な気分にさせてくれます。ウクレレにスライドギタードラム チューバ、ピアノ、ホーンセクション、生楽器の音色がアメリカンな雰囲気を 盛り上げます。 [ルイ・アームストロングとは] ルイ・アームストロングはサッチモ(Satchmo)という愛称でも知られる ジャズ・シーンの代表的存在。名トランペット奏者として、50年代に 数々のヒット曲を生み、67年「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」 が世界的なメガヒットとなる。高い音楽性とサービス精神旺盛なエンターテイナーぶりが 評価され映画などにも活躍の場を広げる。 また歌の方でもスキャットという手法を広めたことで知られている。 [Mooney] MooneyはJug band「UNCLE MOONEY」でキャリアをスタートさせ 「CONX」でトリオレコードからデビュー。80年代から90年代中頃までは 「SHY&MOONEY」としても活動。2001年には、ルイ・アームストロングの トリビュートアルバム『mooney sings Louis』を、2004年には ファッツ・ウォーラーのトリビュートアルバム『Fats with us』を 2009年には前2作に続く最終章としてホーギー・カーマイケルの トリビュートアルバム『HOAGY'S BACK』をAIRPLANE LABELからリリース。 数々のタイトルを精力的に発表している他、ライブでも全国的に活動している。 [レコーディングメンバー] Vocal・Guitar・Banjo : Mooney Ukulele : iwao Slide guitar : 日倉士 歳朗 Drum : 椎野 恭一 Keyboard : Yancy Tuba : 関島 岳郎 Clarinet : 後藤 雅広 Trombone : 野村 裕幸 Chromatic harmonica : 立谷 富美男 Background vocal : TETSU 【収録内容】 01. What a Wonderful world 02. On a little Bamboo Bridge 03. Do you know what it means to miss New Orleans 04. The song is ended 05. Ain't Misbehavin' 06. Cabaret 07. The Yellow Dog Blues 08. You rascal you 09. Hello Brother 【リンク】 https://mooney.simdif.com/
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The Other Side of Absolute Elsewhere / Jun Kawabata
¥3,080
【商品内容】 録音機とマイクによる旅の情景を記録。トラックドライバーたちのあつまるカフェのざわめき、リスボンのうらぶれた空港、エロ映画館横の安食堂、フィールドレコーディングのみの旅の記憶。 フィールドレコーディングだけで形成された音楽。 このアルバムは旅の情景を記録したもの。録音機とマイクによるすべてフィールドレコーディング。究極の音楽作品だと思っている。トラックドライバーたちのあつまるカフェのざわめき、 リスボンのうらぶれた空港、ドイツのクリスマス、石畳を走る車。エロ映画館横の安食堂に、アコーディオンを弾きながら入ってきたジプシーの女の子。すべて本当のこと。 【収録内容】 01. AIRPORT / PARIS 02. EX2 / 歩く 03. エロ映画館横の安食堂 / LISBOA 04. フライブルグの鐘 05. KAKUAGEN NOSIASH 06. TO BORDAUX 07. テレメッセージ / PARIS 08. 盲目のピアニカ吹き / LISBOA 09. BAR / SAN SEBASTIAN 10. 街のコーラス隊 / MARBURG 11. 雪の石畳を走る車 / DINKELSBUHL 12. HOGISISS SUMOSSAI 13. 大道芸人 (タバコ喰い男)/ LYON 14. クリスマスマーケット / NURNBERG1987 15. トラックドライバーカフェ / ルマン周辺 16. MADRID / '94.12/31 HAPPY NEW YEAR 17. PRUSAYANO PAR 18. ノーサ・デ・セニョーラの祭り / ESPINHO 19. ON THE ROAD/ ピレネーに向かって 20. ELECTORIC FARM 21. キャンプ場の朝 / ルマン近く 22. サヨナラ飛行機 23. AIRPORT / LISBOA 24. 宗教男 / LISBOA 25. GRAY SKY 26. FRANKFURT HBF 27. TARCOMN 28. クリスマスマーケット / AUGSBURG 29. HANDOKU DO SEANI 【リンク】 http://www.so-far.jp/
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